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お知らせお客さまの声_Vol.001【1人暮らしの母が高齢のため、妹と同居を開始】

2021.01.14

2020年2月に、空き家の相談窓口を開設し、少しずつではありますがご相談いただくことが増えてきました。実際に、特定非営利活動法人ふるさと空き家相談・サポート(Support)のサービスをご利用いただいたお客さまよりご感想を頂きましたので、ご紹介させていただきます。

Vol.001:1人暮らしの母が高齢のため、妹と同居を開始  Kさま(男性)

【空き家となった経緯】
一人暮らしの母が老化に伴い1人暮らしが困難になり、妹の家に引っ越し空き家となりました。

【Supportに依頼した理由】
近所の手前、ある程度綺麗にしておかないと、雑草の種等が飛んだりして迷惑になるため管理してくれる人を探していました。

【Supportを選んだ理由】
わたしの仕事の関係の繋がりもあり、紹介していただきました。

【感想】
今回は敷地の草刈り作業をお願いしました。毎年4月ごろから毎週少しづつ3~4時間の作業を繰り返してきました。夏場の雑草の勢いは凄まじく体力的にも負担が大きくなってきていましたので、とても助かりました。空き家を管理してくれるサービスは、便利で安心できる反面、お金のかかる事なので、模索中ではありますが、早めに空き家の利活用を何らかの方向性をもって進めていかなければならないと考えています。心境としては、次の世代に持ち越してはいけないと感じています。Supportさんと一緒に考えていきたいと思います。

【今回Kさまが利用したサービス】敷地内の草刈り
広い敷地の草刈りを、毎週少しづつお一人で行ってきたということですが、今回は、今後の空き家管理サービスの検討を含め、試用的にSupportのサービスをご利用してくださいました。Kさまもご一緒に作業に参加していただきましたので、ご近所さまにへのご挨拶に同行していただいたり、現地の確認がスムーズであったため、短時間で作業を終えることができました。

【小雨が降ってきたので休憩中】

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【作業前】

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【作業後】

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【記念撮影:左から スタッフ永井・古谷・下河辺、Kさま】

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